赤トンボ、追われて見たのは・・・

2025年10月15日 風の戯言

夕方の散歩道、鯖石川の堤防に無数のトンボが舞っていた。

腹を空かせて、必死に小さなエサを追っている。
アキアカネも混じっている。
春に生まれ、深山で夏を過ごし秋に人里に戻ってくるという。

彼らが、何を考え生きているのか、トンボに直接聞いてみたい。

混迷する政局で、玉木んの動きがイヤらしい。
栃ケ原の狐の夜祭りから出てきたような総理候補者にカリスマ性の欠片も感じない。
アメリカのバケモノと渡り合い、日本の平和と、世界の平和の為に働ける政治家はいないのか?

バカバカしい娑婆で、アサヒビールがサイバー攻撃を仕掛けられ右往左往している。
ランサムウエアを仕掛けたハッカー集団の名前が(Qilin キリン)だという。
バカバカし–い!

写真の中にいっぱいいる赤トンボが見えるかな?

俺がもう少し若かったら・・・

夕焼け小焼けの赤トンボ
追われて見たのは何時の日か・・・

負われて・・・と知ったのはつい最近のこと。
なんのこっちゃ? 不思議な歌だなと思っていた。
長生きはしてみるもんだ。