柿の木坂の家 春には柿の花が咲き 秋には柿の実が熟れる 柿の木坂は駅まで三里 思いだすナ しみじみとヨ ・・・・・・・
庭の柿の木にいっぱい柿が成り、カラスが美味しくなった柿を食べに来てたっけ。 「カラスが半分、私が半分・・・もっと食べな、カラスさん!」 童話から抜け出てきたような、節子の秋を思い出している。