別れの言葉は国や地方によりいろいろあるのだろう。
「さようなら」は、なんか中途半端なかんじがする。 「再見」はいい! 「Good bye」は今生で最後の別れ、みたいな響きがある。
「グットバイ」太宰の「人間失格」にのめり込んだのが、以後私小説にGood byeした。 スケベな「文学者」が「スケベ」な小説家書いたってなんの意味があるのか? だから、持っていた本をすべて捨て、高校2年から山にのめり込んだ。
人生にはいろんな別れがある。
今日は12月14日 赤穂浪士討ち入りの日。吉良氏災難。