人体は生きる一つのネットワーク
今日も「冬の宝」みたいな青空が出た。
性格が捻じれているせいか、自分はいつ死んでもいいと思っている。
人は兎も角、自分の命の大切さなんて考えたくもなかった。
災難に会うときには会うがよろしかろう。
死ぬる時は死ぬるがよろしかろう。なんて!
古代仏教やジャイナ教に、全てのものに命があるという「愛」は言葉としては理解していた心算になっていたのだが・・・南無阿弥陀仏。
だから、自分の「命の大切さ」なんて冗談でしょ! みたいな感じでイッチョな口利くなバカヤロウ!
だけど、NHKスペシャル「神秘の巨大ネットワーク」の「腎臓」をPrime Videoで見たら、唸ってしまった。
人間は「頭」から出る指令で動いていると思い込んでいたけれど、どうもそうではなさそうだ。
夫々の臓器、身体全体が「巨大ネットワーク」を構成し、一つの臓器から発しられた「SOS]が全体に知らされ、助け合っているという。
熱気球の元祖、京都産業大学の嶋本伸雄教授の「分子生物学」なるものが妙に身近に思えて来た。
生命というものが、こんな世界から成り立っているとしたら、「命は粗末」にはできない。
神の宿る世界、単純な頭で考えてもそうとしか言えなそうだ。
ボケたふり、ナンテしてたらどやされそうだ。

