深更に星空を見る

2015年03月27日 風の戯言


 ふと目覚めて、時計を見れば「午前1時」

 前夜の星空の続きを見たくて庭に出てみた。

 将に「満天の星空」!

 
 空を見上げても、北斗星と北斗七星が綺麗に見えることは少ない。柏崎の街の明かりと、色気のない街灯が宝物のような大自然の風景、「天」を壊してしまう。

 庭の垣根に蝋燭を灯し、夜の更けて行くのを楽しむ。

 久し振りに味わう、こんな時間もいいもんだ。