満月が近い、少し欠けた月が掛かっている。
朝は八石に朝霧がかかり、山里に幻想的な風情を楽しまさせてくれた。 一日中快晴で、言うことなし。 少しバテ気味で、体力回復を願い、鯖石川の堤防を一時間くらい歩くことにしている。 軽く汗ばみ、足の筋肉がほぐれてくる。
「健康!」なんて何処かの爺さんが喚くことだと馬鹿にしていたが、年とともに必要になるらしい。
頭も「ナチュラル」になってきて、御目出度くなり申した。
今は頭より体の健康 !
だって、酒飲まないで素面で喋っているんだぜ、マジかよ !