寒風に柳芽をふく濁川 草風
桜が散り始めた。
昨日、一つの区切りが出来たので、酒を飲んだ。
チョットだけ ! だけど、やはり少し残る、ね。
結果が同じ事だったら、もっと飲んでおくべきだった。
花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ 「勧酒」 井伏鱒二 訳