終戦記念日
「終戦」がいいのか、「敗戦」がいいのか、今も揺らいでいる。
現実を見るとアメリカに負けた「敗戦」が正し様に思う。
ただ、敗戦の混乱の中で未来を見詰めた「終戦」を選んだことは「正しい」。
あの戦争は何のために始めたのだ?
日本が「戦争の正義」に掲げたものは何だったのだろう?
日本中で、我が子を「戦場に送り出した。
何故「死んでこい」と同胞や子供たちを戦地に送り事が出来たのだろう?
保坂正康のいう「真正保守」、もう一度考えるのも大切のように思う。
外は30度を超える暑さとお盆の最終日。
NETFLIXの「地面師たち」を一気見した。
欲に駆られて、何かを見失ってゆく、ある意味幸せな人達。
人は何故もっとシンプルに生きられないのか?