周広院さんの墓地に観音菩薩像が建つ。 四季折々に、八石山と重なる観音像が好きだ。
節子の納骨の時までに、お墓の脇に小さな節子観音を建てようと思っている。 その側にさくら、サハシノショウ、百日紅を飢えたいと思っている。 石の腰掛も用意し、夕陽の八石山を眺めながら酒飲むのは気絶しそうなほど素晴らし。
朝はお茶を上げ 昼は紅茶とお菓子 夜は小さなお膳を運んで食べて貰う。
生きているが如し・・・と言うか心の中で生き続けている。