都知事劇場の新しい幕が開き、この先の展開が楽しみになってきた。「連座制」などの時代錯誤の締め付けを臆面もなく行ってきた自民党が、100万票もの差を付けられ劇場から投げ飛ばされた。
世界が変わってきている。
政党の一部親分が牛耳ってきた「政治」が民衆の元に返ってきている。民主主義が今までの被り物を捨て去って、本音の世界に、本当の政治に戻りかけている。リーダーの役割が変わってきているのだろう。楽しみだ。
写真は鯖石の朝焼け。
昼間は雲が浮き、夕焼けが空一面を染めて行く。夜になれば満天に星が輝き、涼しい風が頬を通り過ぎていく。
鯖石は天国で御座る。