博多報告
目的はもう一つあり、博多の陥没現場を見てくる事。元土方としては時期的にも譲れないところで、宿は近くにとって貰った。
あの陥没を一週間で復旧させた事は驚き。「凄いね」と言ったらタクシーの運転手は「うーん、慣れているからね」
バカヤロウ、慣れているって事はないだろうと大笑いになったが事実過去に3回程同じような事があったとの事。一人死亡しているらしい。
「中州」という有名な地名が示すとおり、川が運んだ土砂が堆積した土地に広がった町とすれば、地下は細かい砂なのだろう。
屋台村も訪ねてみたが、屋台に「呼び込み」が何人かいたこと。
やっぱ、九州はすごか !