噂話、そしてサイコパス
「噂話」に褒める言葉は少ないが、概してマイナス・イメージを拡散する事が多い。余り有り難くないが、本人の心情とは懸け離れているけれど、案外と真実を伝えているのかも知れない。
意識的に不利な「噂話」を流される事も多いが、全く関係の無い人が発信源だったりする。げに恐ろしや「井戸端会議」
さて、「サイコパス」
文春3月号に掲載された中野信子の「トランプはサイコパスである」を読んで納得することが多かった。
彼が意識的戦略的に世界を攪乱しようとしていたのなら、彼の発言も分かる。しかし、「マジ」に叫んでいて、「もう一つの真実」ではないのだ。
「ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるように振る舞う・・・・」中野信子の文芸新書「サイコパス」にそんな記述がある。
これは意識的な「ウソも方便」ではなく、立派な精神病質らしい。
どうも、俺もそうなんかな ?