安倍内閣改造
都合が悪くなったから「議事録」は廃棄した。
都合が悪くなったから「発言」したのは覚えていない。
表向きは見事な対応だが、モヤモヤした不透明のガスは発火点直前になっている。何の目的で、何の効果を目論んでこんな事をやっているのか。ガスの噴出源が最もらしい顔をしていても、皆には見え透いている。
日本の上流社会は腐乱が進んでいるようだ。
俺が嫌いなのは「嘘を付く人」それに尽きる。
嘘をつく人は詭弁を弄した「言い訳」をする。
そこからは何も改善できないし、静かな侮蔑を生む。
ネットワークの時代、「情報と知恵」は進化している。
昨日・今日と長岡の花火。
祈りのある花火は美しい。
「決して恨むでない、御恩を大切に抱いて生きるのやで」
ある小説のフレーズが心に残る。
静かな祈りこそ、時代を流れていく人々の「祈り」なのだろう。