ジャカルタの山田さんが訪ねてきてくれた。
市内を二軒ほど歩いたが、余り酒を嗜まない彼には申し訳なかったけれど、学生時代からの話のタネは尽きず、楽しい一時を過ごした。
ジャカルタで200人ほどの医師や医療関係者を組織し、五軒の医院を運営するのは大変な苦労を強いられているのだろうけれど、石家荘やマニラでの気球飛行の思い出など昔話に花が咲いた。
今日はまた、東京の仲間から電話があり、肺に水が溜まるとか、もう一人の友人は心臓・肺・胃に癌が転移し大変だとか話していた。
昔の、爆燃していた仲間達が老いてきている。