虹に嵐の例えもあるぞ Goodbye だけが人生だ。

2025年12月14日 風の戯言

別れの言葉は国や地方によりいろいろあるのだろう。

「さようなら」は、なんか中途半端なかんじがする。 
「再見」はいい!
「Good bye」は今生で最後の別れ、みたいな響きがある。

「グットバイ」太宰の「人間失格」にのめり込んだのが、以後私小説にGood byeした。
スケベな「文学者」が「スケベ」な小説家書いたってなんの意味があるのか?
だから、持っていた本をすべて捨て、高校2年から山にのめり込んだ。

人生にはいろんな別れがある。

今日は12月14日
赤穂浪士討ち入りの日。吉良氏災難。