7月16日をどう迎えるのか

2008年01月14日 風の戯言

 大晦日の花火が中止になって、この気持ちを何処で天に届けるのか、いま話題になっている。7月16日をどうデザインするか、花火のこともさることながら鎮魂の祈りをどう表現すれば人はまた前に進めるのか。
 ある企業は世界的な規模で「アベマリア・コンサート」を開きたいとの案もあるらしい。聖書の最初の翻訳者が柏崎の人だという話もある。ヘボンのメンバーで高橋五郎という人。深い縁があるのかもしれない。