閻魔市

2018年06月14日 風の戯言

今日から柏崎初夏の風物詩「エンマ市」、人出も多い。

何が楽しいのか、露店の並ぶ街をただぞろぞろと歩く。
閻魔様に舌を抜かれるのが怖くて政治家も官僚も柏崎には来ない。

舌を抜かれる心配も無い善良な市民が、彼氏彼女の認知を求めてアイスを舐めながら歩く。
キャーキャー、ワイワイ賑やかに歩く。

人間の行動は意味が分からないけど、宇宙人から見ると不思議。
エンマ市が過ぎると夏が来る。
夏が来ると祇園の花火。

若い人たちがこんなにいとは、ビックリの夏行事。

多少し寒いけど、お天気が良くて良かったね、人間達 !