2018FIFAワールドカップ ロシア

2018年06月23日 風の戯言

庭のチェアで夜空の星を眺めている。
俺には北斗七星と北極星しか判らないが、中に酩酊したような星が星座を横切っていく。
昨日の星はアレはなんだろう。
北から南西の空を目指していた星が頭上で東に流れ、八石の上で南に去った。
時折強烈な光を放ちながら踊っている。

昼間は朝昼晩とスズメたちが食事を待っている。
可愛い者で、食事時になると食事係が催促に来る。
窓を開け米粒を撒くと、警戒していた仲間が寄ってくる。
少し津津慣れてきたようだ。

サッカーは余り好きじゃなかった。
しかし、外国チームの動きの激しいサッカーを見ていたら少し見方が変わってきた。

体力と知力と運命の女神が強烈にぶつかり合う協議に魅了されてしまったようだ。

実に素晴らしい。

今日、糸満市摩文仁の平和記念講演でかい際された沖縄慰霊の日に中学3年生が捧げた詩「いのち」は実に素晴らしい。