たまには空をみなよ!
たまには大空を見ていなよ。雲の流れ行く様を・・・。そんな時間が少なくなった。頬に爽やかな風を受けて・・・一日中海と空を見ていたい・・・うーーん、大分痛んできたな!
そんな感傷に浸っている暇もなく、次々と世界中の激動のニュースが入ってくる。昨日のNHKで榊原英資がグリーンスパンの言葉として「100年に1,2回の大変動」という1929年の世界恐慌の再来を思わせる情報を伝えていた。
世界の資源インフレは需要の落ち込みで早くも変化が出始めたようだ。それにしてもダイナミック&スピーディ。
そんな我が家に娘が娘を連れて帰ってきた。新米パパと子供を風呂に入れるだけで大騒ぎ。全て、市販のマニュアルどおりに子育てに没頭している。良かろう! それが母親だ。加油!
高柳、鯖石の仕事を終わらせて、早めに家に帰った。鯖石川の辺で暫らく雲のなかれるままを見ていた。せせこましい中で、それでも切り取られた「時間」は貴重に思えたね。
たまに男が空を見ている、そんな時間も良いもんだ、よ。