残り柿

2008年11月30日 風の戯言


 底知れぬ不況の嵐が吹き始めている。
 取引価格が10分の1になった、受注が50%に落ちた、なんて前代未聞、未曾有の大不況が近づいている。ITサービス業も様変わりしていくのだろう。今は「兎に角生き延びること」だけを考えて現実を受け入れていくしかない。重苦しいが昨今だが、「ピンチはチャンス!」と前向きに捉えていきたい。

 昨日の夜は雷に大雨、冬の嵐が過ぎていった。
 ヘンテコに残った柿が可笑しく、痛ましい。
 明日は12月。