真夏の夕陽
柏崎の夕陽は日本で一番大きいという。
真夏の夕陽が沈んだ後の美しさは、世界一かも知れない。
文春9月号開いていて「福島第一原発は津波の前に壊れた」との記事にビクンとした。
もと東電原子炉設計管理担当の木村俊雄さんの「隠されていたデータ解析による」と地震発生が14時46分、原子炉が自動停止。
炉心を冷却する水が1分30秒後から炉心流量はゼロになり、ドライアウトが始まったという。
津波が押し寄せたのは地震の41分後の15時27分。
想定外の津波によりメルトダウンという東電の主張は怪しいもの、嘘だということになる。
そんなことで、もう8年間も議論しているが「真実の現状」を共有しないと「改善の方向」は出てこない。
昨日の結婚式では久しぶりに讃美歌312番を聴きながら「愛の世界」に触れることができた。
新渡戸稲造と李登輝の本は武士道を語りながら根底にはキリストの愛と論語の誠と勇気が鍋の中で溶け合っている。
理解するにいましばらくの時間が必要なようだ。
要は人として歩かなければならない道とは何か
グループ全体の幸福を追求するりーダー守るべき道とは何か