レジリエンス・データ・マネジメント・プラットフォーム
3年ほど前から進めていたAI人工知能の研究が一つの成果を出しつつある。
SDMP 安全データ・マネジメント・プラットフォームの構築。
Safety Ⅰ、Safety Ⅱ という安全に対する考え方をシステム上に落とし込む。
考え方もシステムも難解な研究・作業が続くが楽しみだ。
今回は東電と長岡技科大で交わされた「防災・減殺に関する共同研究プロジェクト 並びに包括連携契約」の一端を長岡技科大とともに進めることになった。
研究所を柏崎モノづくり活性化センターから長岡NICOプラザに移し、共同研究を進める。
レジリエンスとは、「回復力」「復元力」または「弾力性」とも訳され、ストレスと言った外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉、だそうです。
Safety Ⅱの主要部分かと思うけれど、安全システムは過去の考え方・データを基本に置くけれど、Safety Ⅱは「人間臭い」ところを大切にするという。解らん !
判らないだけに、猛然とファイトが沸いている。
写真は安田明神の向山ファームで咲いていた梅?