前の庭には名前も知らない花が咲いている。 花は在来の日本のモノより、舶来物の方がいい。 ただ、日本の風土に合わないのか「とってつけた」感が残る。 「バタ臭い」のかも知れない。 こんなこと言っていると「古代人の生き残り」扱いされそうだが・・・。
何か久し振りに静かに雨の音を聞いている。 蝋燭の灯(偽物だが・・・本物そっくり)を愉しみながら音楽を聴いている。 「バタ臭い」CD なのだが、雨の夜の音楽はいい。
何か、少し人間に近づいた感じがする。
明日はもう7月か・・・