久し振りに五木寛之の「大河の一滴」を買い求めた。「さらばモスクワ愚連隊」や「蒼ざめた馬を見よ」は圧巻だった。 大河の一滴は単行本では持っているが文庫本は初めて。
手に取って、帯の一言に打ち砕かれた!
泣くのはいいが、 泣き言は言うな。