風派同盟
風派同盟 > 風の戯言 > 鳥の轢き逃げ事故

鳥の轢き逃げ事故

2020年08月04日 風の戯言

</a

土曜日の朝、鳥越の曲がり角で「トンビ」が飛び込んで来て車にぶつかり、草むらに弾かれていった。
一瞬のことでもあり、俺は逃げた。
坂道で石がボンネットに落ち、ビックリしたことはあったが、鳥が飛び込み自殺を図ったのは初めて。

後で事件の現場に戻り、草むらを探したが「トンビ」はいなかった。

無事生き延びてくれたのかと胸を撫で下ろしたけど、何か不吉な前兆でなければと願っている。

ムジナやイタチは車のライトを見ると道の真ん中で止まるけど、鳥は身をかわす筈なんだが・・・

前のページへ
次のページへ

サイト内検索

最近の投稿

  • 宮澤正幸著「情報化社会まっしぐら」
  • 秋の空
  • 夕焼け小焼けで日が暮れて・・・
  • Chat GPT
  • 9月になれば
  • 小村峠から猿毛城跡へ
  • 上軽井川にて
  • 今熊の夕陽
  • 米山さんから雲が出た♪
  • 君は何故美しいのか?

カテゴリー

  • 未分類
  • 風の宿
  • 風の戯言

アーカイブ

ログイン

© http://ishizuka-osamu.jp