ルトガー・ブレグマン著「希望の歴史」の数ページに目を通しただけでこの本の素晴らしさが理解できた。
殆どの人の本質は善良である、とする。 「人は愛するに足り、誠は信ずるに足る」との中村哲医師にも通じる。
人の世界は悪意に満ちている考えていましたが、そうではないようだ。