地域での経営と福祉を考えるセミナー
表題の、少し長いタイトルのセミナーを昨日開催した。
サブタイトルは
誰もが働く幸せを感じられる組織
—障害者雇用を通して考える—
講師は
法政大学大学院政策創造研究科教授 坂本 光司氏
日本理化学工業株式会社 会長 大山 泰弘氏
主催者は「地域での経営と福祉を考えるセミナー実行委員会」。
当初は昨年の坂本先生のお話がよかったので、もう一度お聞きしたいと事務局の笹木さんにお願いしたところ「OK」が出、トライネット西川紀子理事長が「大山さんの話も一緒に聞きたいね」との事だったので再び新潟県経営品質協議会の笹木事務局長に電話を入れ、お願いしたら即時に諒解のご返事をいただきました。
後で考えると、これだけ有名な人が柏崎を同時に選らんてくれた事は、未来に何か大きな可能性を残していると思う。
夢中で企画したけれど「集客」がやはり気にはなった。しかし、「わかる人だけ集まればいい」と思っていたのに、市外の各市町村からも参加される人が多く、少しビックリしていた。
100人ちょっと、と思っていたがフタを開ければ当日入館者30名くらいを加えて合計約250名になった。
経済人の他に、県内の施設の人たち、役所の職員等、今までにない層の人たちも見えていた。
何かが始まる兆しを感じた。
スタッフの努力に感謝 !