「映像の世紀」を静かに流れる加古隆の「パリは燃えているか」に沈み込んでいる。 ウクライナを少しでも理解しようとロシアの本や地政学を読んでみた。 しかし、あの地に立ってみないと、何もわからないのだろうけれど。
人の悲しさや愚かさ知ったところで何になる、のかも知れない。 人は何故自分の愚かさから抜け出せないのだろうか。
「映像の世紀」はいい番組だ。 オンデマンドで見ながら、「パリは燃えているか」を聴きながら、そう思う。
静かな山の中で暮らしながら、こんな世界に浸っている。