真ミズクラゲ

2022年10月13日 風の戯言

一日、一日、宝物のような秋の日が過ぎてゆく。
夕陽の輝きは、残念ながらスマホでは撮りきれない。
夕焼けの移ろいを見ていると、家に入れなくなる。

鯖石は本当に素晴らしい。

家の前の防火水槽に小さな真ミズクラゲがいる。
今日数えたら6匹くらい。
10日ほど前は1匹しか見えなかったのに、少しづつ増えているらしい。

頼りない、影の薄い真ミズクラゲを見ていると、まるで自分を見ているようだ。