久し振りに「わたじん」書店に寄ってきた。 出版社で住み込みのバイトをしていたせいで、本屋にはやすらぎがある。 最近、本は届けて貰うけれど書店に寄ることは少なくなってきていた。
そこに「天路の旅人」があった。 沢木耕太郎。 雑誌でエッセイは読むけれど、本は「深夜特急」以来かな。 愉しい時間が過ごせそうだ。
雪は小止み状態。 春はすぐそこだ。