下加納のハクチョウ

2023年03月06日 風の戯言

昨日堤防を散歩していたら数羽のハモクチョウが頭上をを飛んでいった。
スマホを構えたが、タイミングを逃してしまった。
珍しく南から飛んできて、善根の養鯉池に向かって行く。
「そこに降りるなぁー、危ないぞー!」

雪の解けた田圃を見つけ、そこに100羽くらい溜っている。
ここに羽を休めててくれたんだ。

考えてみれば、シベリアから数千キロの、危険な旅をしている。
ジェット燃料も無しで、しかも素肌を晒して飛んでくる。

野生の鳥たちは・・・やはり凄い!