ときは今 あめが下しる 五月哉
少しお天気が良すぎるけれど、まぁ、そんなもんだ。
久し振りに塩野七生を開いている。 23ページ読んで、目を漂わせて、すぐに風が吹いてくる。
もう一冊 東大名誉教授・元日本地震学会長島崎邦彦の 「3.11 大津波の対策を邪魔した人たち」も面白い。
3.11は終わった過去の話ではない。 この国の実像が見えてくる。 「失敗の本質」は繰り返されるのか。
写真は高柳・貞観園の手前の鯖石川