雪深い山里に住んでいると、夏の暑さは有り難いものに思える。来る日も来る日も丈余の雪に埋もれ、寒さに震えていることを思い起こせば、「暑い!」なんて贅沢なことだと思える。 でも連日車内温度が35度を超えると些かグロッキー気味。でも、理性が邪魔して「暖かくていい案配ですね」なんて挨拶をしている。どうかと思う時もあるんだけれど・・・。
予報では今夜半から雨模様。
庭の草木が息絶え絶えになっている。彼らは雨を待っているのだろう。