70年も生きていると、様々なことがある。 信州大学で熱気球を作った仲間がジャカルタで石をやっていることは以前書いた。彼は今、3つの診療所を運営し、医師・看護師100人を抱えて、現地在住日本人に絶大な信頼を得ている。 彼と、30年前に訪中団を組んだ時の仲間、テレビ信州の三浦君も駆けつけ、一夜、昔話に花を咲かせた。
面白かったのは、100人社員を纏める材料として稲森和夫の「アメーバ経営」を使っていること。「これしかないね !」と話に熱が入っていた。
真の友達とはいいものだ。