昨日、ふと山口百恵の「いい日旅立ち」を思い出し、歌詞を確認していた。 歌詞を読んでいて、伝わってくるイメージは痛い程、身を浸す。 山口百恵が歌うから、あの曲は言い知れぬ何かを秘めた「詩」なのだろう。
「詩」は「詩」だ。 理解しようとしても、言葉にはならないのだろう。 だから「詩」なのだと思う。それでいい。
谷村新司が死んだ。
写真は自宅前の公園にて。 銀杏の実が落ち始めた。