春よ、来い!

2025年01月21日 風の戯言

会社で、社員の顔面に「ハアー」と息を吹きかけている。
今のところ、まだ誰にも移らないからもう大丈夫らしい。
俺のインフルエンザは完治した、かな?

早く元に戻してくれ!

じょんのび村 銀兵衛

2025年01月20日 風の戯言

3日続きのお天気に誘われ、入院時の宿願だった「地獄ラーメン 」と「じょんのび村」を回ってきた。
久し振りの走りで、疲れたけど、海の色が心を洗う。
地獄ラーメン大盛りは、歪んだ精神状態を癒してくれる。

インフルエンザ隔離病棟で点滴で束縛されたまま死後硬直を起こした。
マッサージの岡田師は泣きながら俺の身体を解してくれた。
暫く死んでいるだろう。

じょんのび村は良い所だ。

どこかで春が・・・

2025年01月19日 風の戯言

明日からは、トランプが返咲き、暗黒のアメリカが始まる。
隣の国では大統領が逮捕され、納得できない民衆が裁判所に雪崩れ込んでいるという。
「ソウルの冬」はマンガもビックリだ。

何かが狂い始めている。
実は、俺もなんだが・・・

「脳を開けても 心はなかった」(青野由利)を開いては閉じ、閉じては開いている。
「こころ」とか「意識」の問題だが、正統派科学者がこの不可思議な生命現象に走っているという。

身体から離れた「こころ」は何処に行ってしまうのだろう。
生きていても「こころの無い」人たちもいる。「意志の力」というのか・・・

どこかで春が生まれてる・・・
白モクレンの蕾が青空に向かっている。

インフルエンザA

2025年01月18日 風の戯言

山茶花の 人待ちて咲く 心あり  壺泡

インフルエンザA 横紋筋融解症とかで4時間ベッドの脇でのた打ち回り、駆け付けてくれた娘に救急車を呼んで貰い医療センターに担ぎ込まれ8日入院してた。
昨日退院し、少しづつ日常を取り戻しつつある。

まさか、自分の身体が突然に、こんな突飛様も無い事が起きるとも思わず、身動きの取れない自分に呆れ、笑っていた。
でも、下に恐ろしげな病名であること!

今日は我が退院を寿ぎ、空は青く晴れ渡り、陽だまりのようなベッドは素晴らしき楽園。

だが、数日間の入院中に妻のことを、考えていた。

   「握っていてねと 妻の手悲し 病床10ケ月」
 
悔しかったんだろうな、寂しかったんだろうなと自分にのベッドに襲い掛かてくる。

庭の、小ぶりの山茶花が陽に映えていた。

雪の降る夜は・・・

2025年01月08日 風の戯言

雪の降る夜は楽しいペチカ ♪・・・

外の雪を見ていたら、突然「ペチカ」が聴こえてきた。
調べてみたら1924年満洲での作詞:北原 白秋 作曲:山田 耕筰。

ただ、越後の雪は重い。