本日限りで株式会社 創風システムの代表取締役を辞することになった。
明日からは株式会社 地域情報研究所での活動が待っている。 80歳のベンチャー立ち上げ・・何が出来るか、楽しみだね。
会社経営はこのpeople を company に置き換えると理解しやすい。 government of the people, by the people, for the people
稲森和夫が死んだ。 ゴルバチョフが死んだ。
本当の指導者だったと思う。
「映像の世紀」を静かに流れる加古隆の「パリは燃えているか」に沈み込んでいる。 ウクライナを少しでも理解しようとロシアの本や地政学を読んでみた。 しかし、あの地に立ってみないと、何もわからないのだろうけれど。
人の悲しさや愚かさ知ったところで何になる、のかも知れない。 人は何故自分の愚かさから抜け出せないのだろうか。
「映像の世紀」はいい番組だ。 オンデマンドで見ながら、「パリは燃えているか」を聴きながら、そう思う。
静かな山の中で暮らしながら、こんな世界に浸っている。
9月になれば、少しはいいことがあるだろう。
9月になれば、少しは暑さで泡吹いて倒れることもなくなるだろう。
9月になれば、何とかなるだろう。
芥川賞受賞の「おいしいごはんが食べられますように」を昨日から読んでいる。 つまらない小説なんだが、なぜ受賞したか知りたくて意地になってページを捲る。 今夜も途中でギブアップだか、文学としての美味しさが見つからない。
写真は昨日善根で。
無事に終わった4回目のワクチンのお祝いにブルーマウンテンを買ってきた。 普通のコーヒーの3倍、名前くらいは知っていても口にしたことは無い。 で、・・・美味いんだろうが残念ながら3倍の価値は解らない。ま、いいか!
チェロの名曲集、俺には最初の「白鳥」サンサーンスくらいしかわからないけど。
ブルーマウンテン飲みながら名曲聴きながら、俺の頭はプーチンとトランプに対する怒りしかない。バカどもが! こいつ等、人間って何だか解ってんのかな? もっとも解っていれば・・・後世に名を遺すなんて不真面目なこと考えることないか!
久し振りに海を見に行って来た。 曇り空に佐渡が見える。
途中、西山の池に蓮が咲いていた。 もう終わったと思っていたけど・・・
机の上に ポスト資本主義社会 1993 ドラッカー 成長の限界 2005 世界を不幸にするアメリカの戦争経済 2008 資本主義経済の未来 2021 成長の臨界 2022 5冊並べて目次を見ている。 表紙だけ見ていてもよく解らないからだ。チキショー!