「危機(クライシス)」という言葉を発明した古代のギリシア人は、 この言葉にもう一つの意味を込めた。 それは「蘇生」である。
塩野七生「逆襲される文明」(日本人へIV)の表紙をこんな言葉で飾る。 ヒマになったら読もうと「ローマ人の物語」を買いそろえて置いた。 2017年の文春新書の「日本人へ」シリーズ。
「Risk Management」とは継続するために「どう、闘うか」という事だろう。
「蘇生」が無ければマンガでしかない。
インフルエンザA横紋筋融解症の後遺症か、体調がシャッキリしない。 とは言え、トイレは詰まらない限り不自由なく、ご飯は三食ガッチリ食べている。
北帰行が始まったらしい。 何かのニュースで見た。 少し早くないかい?
そしていつものことだが、彼ら渡り鳥達の不思議な能力に感嘆する。 何千キロも旅を続け、去年来た池に舞い降りる!
人間共は、スマホを片手にしてないとオシッコも出来ない。