鎌ヶ谷通信

2024.02.12 風の戯言

  東京ドームの世界蘭展
>上野ボタン園

春は近いのか?

2024.02.11 風の戯言

まだ2月も半ばなのに、山の木が少し赤身を帯びてきたように見える。
いつもの年だと、まだ深い雪の中、北風の中で木は枝先を震わせている。
昼間の気温は9℃、3月半ばの温かさではないか!

50年ほど昔、小千谷小粟田原で「小千谷風船一揆」を始めた頃は道路わきに2メートル近い雪の壁が出来ていた。
春のお彼岸、3月23日の話だ。
もう、今年の雪は降らないだろう、だから今日から春に向かって行く。
白い雪ノ下から黒い土が表れ、みどりの芽が生まれ、雪原は実り豊かな大地に変わる
太鼓でも打ち鳴らしたい気分で、俺たちは熱気球を膨らませ、大空に飛んで行く。

爆発する様な春の祭りだった。

雪が年々少なくなって、会場は小粟田原から10キロ山側の西谷に移され、そこも今年は雪が少なく中止だそうだ。

自然界の変化を感じている。

鯨波いちご園

2024.02.10 風の戯言

お天気に誘われ吉原さんのいちご園を訪問。
奥さんと久々に歓談し、イチゴを貰ってきた。

高崎の夕陽

2024.02.09 風の戯言

「記憶に御座いません」

2024.02.08 風の戯言

また、国会の話。
某文科大臣、野党の質問に「覚えていません。忘れました」
トボケているのか、本当に忘れてしまっているのか? 俺じゃあるまいしッ!

「記憶に御座いません」なんて名答弁?したのはさる右翼の大物中の大物。
やったか、やらないとか、そんなのじゃなくて「記憶に御座いません」の一言。
素晴らしい! こんな大物にそこまでバカにされては返す言葉を失ってしまう。

だが、今回は違う。
いかにも頼りなさそうな大臣が「覚えていません、忘れました」このセンセ、ほんとに大丈夫なのか?
ヘタなこと言ったら相手に刺される。自分が間違っていたら、その場で腹を切る。

四の五のと言い逃れして、「バカヤロー」と罵声を浴びせられ、それでも生きる「命」に何の価値があるのか?

歳のせいか、最近苛立つことが多い。
国会議員相手に「バカだ、クソだ」といっても何にもならない。

選んだのが「平民」だからだ。バカクッセ!