ノストラダモス症候群より離脱せよ!
今日は柏崎商工会議所一般工業部会議員・参与懇談会及び懇親会があった。場所は天屋、奥の細道で松尾芭蕉が一夜の宿を拒否されたとして有名な江戸期からの旅館・割烹。ま、この事件の裏側には江戸の俳諧と京・上方の俳諧の攻めぎ合いの生々しさが漂っているらしい。
閑話休題、今日の講話は新潟日報論説委員の小町孝夫氏、主題は「外から見た最近の柏崎」。どうもこの町の人たちはマゾ的嗜好の人が多いのか、まぁ揃って言いたい放題のサディストを呼んでくる。
地域の欠点を臆面もなく言い立て、考えている未来を先に言い立て、地元を正に無能者集団の如くこき下ろし、教訓をたれ、破滅の予言を残して帰ってゆく。クソ面白くないね。
この柏崎にはとんでもなく素晴らしいものや人がいっぱいある。ただ、ネットワークしてないだけだ。柏崎素敵発見隊が動き出せば柏崎の住みやすさや凄さがみんなにわかってくるだろう。
地元の悪いところを言い立て、悪いことが起きるよと人を不安にさせ、自分も不幸になっているノストラダモス症候群の人たちが多すぎる。ノロウィルスがはびこらないうちに消毒してしまわなくちゃ!