男の脳と女の脳

2008年01月29日 風の戯言


 黒川伊保子さんの講演を聞く機会があった。
 富士通で人工知能を研究していた経歴を持つ人。研究を進めているうちに、どうしても整合できないシステムとして男の考え方と女の考え方の違いに気がついたという。
 考え方の違いと言うよりも感性の違い、だと言う。「怪獣の名は何故ガギグゲゴなのか」と言うベストセラーがある。気になっていて書名だけは覚えていた。
 詳しいことは後にして、嬉しかったのは男にはボーとしている時間が必要なのだと言う。そうか、あれは痴呆症の前兆だと思っていたが、男の脳はそう出来ているのだ、そうな。
 それで安心した。俺にはその時間が少し長めに必要なのだ、とそう納得した。いい加減な話だが、お互いの違いを理解する、と言う単純なことがこんな「感性」から始まるのかもしれない。