柏崎市・産業大学・工科大学連携協定調印式

2009年05月18日 風の戯言


 柏崎には新潟産業大学が1988年、新潟工科大学は1995年に開学している。10万都市に経済、工学2つの大学があることは、多分大きな意味を持つことなんだろうと思う。
 毎年400人の学生が柏崎を目指してくれるのも素晴らしいこと、と新入生歓迎会を開いている。それが今回の協定の大きな下地になっている、と大学職員の人から礼を言われとても嬉しかった。
 大学と地域の連携により、これからの地域活性化が進めば次世代に大きな成果をもたらすことが出来るのだろう。

 調印式が終わり、何人かでアイコンタクトを取り、次の楽しい相談が纏った。大学を卒業するのに7年も掛かった身にとってみると、大学の先生と遊べるなんてメチャ嬉しいこと、なんですよ。学生時代の悪事が帳消しになるわけじゃないけれど・・・。