悪さ古稀
古稀を迎えて惚けることも儘成らず(自覚症状が薄いだけ?)この経済の大混乱の中で先の見えない右往左往している。
自分の誕生日を祝い、東京ではスカイツリーをオープンし祝ってくれている。そんなにして貰わなくても良いのだけれど・・・ナンテ馬鹿な話もしていられない。社員に笑われている。
この日を迎えられたのは、早死にした親達に代わって6人の兄姉が自分達の子供同様に育ててくれたお陰だ。幼い子供を残して旅立つ親の願いでもあったのだろう。
もう、その親の年を遙かに超してしまった。みんなに電話して元気な声も聴き、お礼も言えた。嬉しいね。
子供達からはメールや電話が届き、今度の土曜日に集まってお祝いすることになっている。楽しみだ。
娘からは孫の写真が送られてきた。孫馬鹿には成るまい、と自制していたのだが、決意も緩んできているようだ。
古稀。もう少し悪戯に時間を掛けてみたいと思っている。熱気球、バイクと思っていたが原罪は自分の墓に夢中になっている。墓地は確保出来た。墓は木製にしようと工務店にお願いしている。丸太で囲まれた木の塚なんて、チョット素敵じゃないか!