雪暮れて
じょんのび村への道中、高柳の雪が綺麗だった。
常緑樹、落葉樹、早く言えば杉と雑木なんだが、枝や葉っぱについた雪が何とも言えない世界を作っている。
雪道に車を止められないので、残念ながらカメラに納められなかった。
写真は自宅の2階窓から。
少し、この雰囲気を伝えたかったのだけれど・・・無理だな。
呉善花の「虚言と虚飾の国・韓国」を読んでいる。
韓国を旅しているときや、新聞やニュースに感じていた「違和感」が、ここに根ざしていたのか・・・と氷解。
所謂、中華思想における「華夷秩序」に毒され、自民族中心主義 血縁集団の繁栄を第一義とした朝鮮の場合、日本は常に「夷」であり価値観が根底から違う。
植民地として日本に、「謝罪」を要求する回数が多すぎるが、この本を読んでいて「そうだったのか !」と納得。
兎に角面白い本で、多少???はあるが一読に値する。