「記憶に御座いません」

2024年02月08日 風の戯言

また、国会の話。
某文科大臣、野党の質問に「覚えていません。忘れました」
トボケているのか、本当に忘れてしまっているのか? 俺じゃあるまいしッ!

「記憶に御座いません」なんて名答弁?したのはさる右翼の大物中の大物。
やったか、やらないとか、そんなのじゃなくて「記憶に御座いません」の一言。
素晴らしい! こんな大物にそこまでバカにされては返す言葉を失ってしまう。

だが、今回は違う。
いかにも頼りなさそうな大臣が「覚えていません、忘れました」このセンセ、ほんとに大丈夫なのか?
ヘタなこと言ったら相手に刺される。自分が間違っていたら、その場で腹を切る。

四の五のと言い逃れして、「バカヤロー」と罵声を浴びせられ、それでも生きる「命」に何の価値があるのか?

歳のせいか、最近苛立つことが多い。
国会議員相手に「バカだ、クソだ」といっても何にもならない。

選んだのが「平民」だからだ。バカクッセ!