生きる事に気合が入らなくなった時に、ボケーとして観ているにいい映画。
所謂「マカロニ・ウィスタン」なのだろうが制作者の初期の西部への郷愁が漂う。
ブロンスンやヘンリー・フォード、イタリアの別嬪さんクラウディ・カルデナーレ
ムンムンする様な汗の臭いと脂っぽさが混じり合って癖の強い「男の世界」が広がる。
大写しになった野生児の眼の動き、 いいね !
所どころ、記憶に残っているシーンはあるが、殆どは「はじめて!」
気がついたけど、こんな脂ぎった俳優から見ると、現在のジャニーズ系なんて、みんな「子役」特徴がない。薄っぺら・・・