憲法記念日
心待ちにしていた連休も「ギックリ腰」にやられて、収容所に閉じ込められた状態。
人間にとって「自由」が如何に大切な価値なのか、改めて納得したような次第。
それにしても何かの祟りか・・・呪いなのか・・・。
温かいお天気に恵まれ、山も緑に一変してしまった。
枯れ枝の先の、何処にあんな力が宿っていたのか不思議になる。
若葉は太陽の光を透かして、命あるもののように輝く。
今日は憲法記念日。
憲法とは国家権力から個人の基本的人権を守るために、主権者である国民が制定するもの。これが、最も基本的な「立憲主義」の考え方、というのは正しいと思う。
内閣の解釈の仕方で180度変わるようでは憲法じゃない。
不思議な、馬鹿げた、幼稚な世界だ。
されど、四海波静かなり、か。