春の血祭り

2009年04月27日 風の戯言


 高橋和子写真展のときに、ゆう文舎の柴野さんと「トンネル・ワイン」(些か説明が必要ですが・・・省略)が残り僅かなので、そいつを『楽しく、やっつけよう』という約束を「ゆう文舎 春の血祭り」に結晶させて・・・やっつけた。
 2002ものビンテージを含め11本が空になった。料理は取り寄せたものと、中央病院さんの指し入れ、西山吉野さんの手作り山菜料理、高橋和子さんが北海道から取り寄せたチーズと花畑牧場の生キャラメルが届き、会場は大騒ぎ !
 オーナーの中央病院星山理事長御夫妻、本庁から出向組みの県の課長、長岡から美しき同志、我らエキストラとゆう文舎ボランティアなどで総勢18名くらい。個性の塊みたいなメンバーで、話に味のある人たちと酒を飲む楽しさを再確認した。展示された絵画に囲まれて、好きな酒が飲めるなんて罰当たりのような気もするが、これが現代の『サロン』なんです。素晴らしい空間で、このくうかんから新しい柏崎の文化が花開いてゆくように見える。いや、きっとそうなるのだろう。
 3軒目はお客がみんな友達で、大フィーバー。結局、3時御帰宅。なんてこった! 

 前日は「じょんのび村」で2組の友人夫妻と生ビールとドブロクをやっつけて、そのまま溺死。
 新装なった風呂を朝一番で「ごっつぉ」になって、部屋に戻って布団の中で脳死。8時半に起こされて朝食、参ったね。
 午後からソルト・スパ潮風に浸かって、朦朧としながら家に戻り爆睡。結局夕飯食った覚えはないし、何時『正式』に寝たのか良くわからない。
 年を取ると、不思議な日常が待っているようだ。