白木の部屋

2006年06月28日 風の戯言


 部屋の改装が終わり、落ち着いた生活が戻ってきた。
 畳の表替えもしないまま30年が過ぎていた。6畳間の、古アパートの学生下宿のような生活も好きだったが念願の白木の板張りの壁と天井は山小屋にいるようで嬉しい。シンプルで、何の飾りもない空間は心安らぐ。
 何年か振りに、古いCDを聞いている。いいもんだ。