チェルノブイリの祈り

2022年09月04日 風の戯言

福島関係の本棚から「チェルノブイリの祈り」が飛び出してきた。
「原発革命」を漸く眺め終わり、宇宙語みたいな技術書から解放された直後であり、生意気言わないでこの本を読んでいけと誰かにドッツかれた感じがする。

チェリノブイリ、スリーマイル、フクシマを乗り越えなくてはならない。
人間が生き続ける為に、立ち止まってはいけないのだと思う。
温暖化による異常気象に対処するために、「絶対安全な原発」を神話から科学に進めなくてはならない。
自動車事故は少しづつ少なくなり、自動運転の夢が近づているではないか!

写真は朝の鯖石、二番目は西ノ入、そして三枚目は小清水の奥「EALY CAFE 」にて
慶子ちゃんも矢島君も元気だった。